2025 01,22 12:01 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 08,21 19:34 |
|
社内うつは、上司のタイプあるいは対応によって発生する傾向があるようです。雇用形態がその淵源にもなっているようですね。
(人権の広場より引用) 「社内うつ」の原因が裁量権不足と役割不明瞭にあることは先に紹介しました。裁量権不足は、部下にできる限りの権限をあたえ仕事を任せる姿勢を上司が示すことでかなり改善されるでしょうし、役割不明は、担当する業務の目的や期待される業務の成果を上司が説明すればある程度までなくなるでしょう。この点からすれば「社内うつ」は上司の部下管理のしようによって、改善できる糸口があることになります。長いあいだ企業従業員のカウンセリングをしていますと、「社内うつ」を作ることが得意な管理職者がいることが分かります。彼は異動した先々で次々と「社内うつ」を製造しますが、反対に部下に仕事を任せて“責任は僕が取るから存分にやってごらん”と言うタイプの上司の下には「社内うつ」がほとんど生まれません。 派遣社員や中途採用社員に「社内うつ」が多いことも、当分の間は彼らに社内秘や社外秘を開示したくない、あるいは権限を与えたくない、とする上司の部下管理態度のためかもしれません。 PR |
|
忍者ブログ [PR] |